黒弁護士の痴情、世界でいちばん重い純愛のネタバレと感想

またまたお気に入りのTLを発見してしまいましたー。

「黒弁護士の痴情-世界でいちばん重い純愛」です。

何といっても絵がエロくて綺麗。

TLだとエロ優先で構図がめちゃくちゃなことも多いのですが、黒弁護士の痴情の構図は繊細で美しい。

ストーリーもしっかりしているし、私の中で今一番の推し作品となりました。

是非、読んでみてください。

2023年7月現在、Amazon Kindle Unlimitedで黒弁護士の痴情は分冊19巻まで読めます！

黒弁護士の痴情のあらすじ

法律事務所の秘書として働くことになった主人公、白井結（28）。

法律事務所の所長と息子2人とは幼い頃からの付き合いで、住まいも所長から格安で借りている。

所謂、コネ入所だ。

所長の息子、宗一と佑志郎は異母兄弟で仲が悪い。

宗一と佑志郎は共に結を想っているが…

【第1話】黒弁護士の痴情のネタバレと感想

結の歓迎会の日に留学していた宗一が帰国した。

結は感動の再開を想像していたが、宗一はクールだった。

歓迎会で飲み潰れた結は佑志郎に部屋まで送られるが、佑志郎に襲われそうになってしまう…

しかし、寸でのところで宗一が助けに入り、祐志郎を部屋から追い出してくれる。

なんと結の部屋の両隣りに宗一と祐志郎が部屋を借りているのだそう。

ほっとした結は眠りにつくが、ふと目を覚ますと宗一が部屋におり、寝ている結に触れてくるのだった。

朝、目を覚ました結は宗一に触られたことを夢だと思い込んだのだったが！？

【第2話】黒弁護士の痴情のネタバレと感想

翌日、出所すると宗一弁護士の秘書になることを告げられる結。

宗一に今日から担当の秘書になることを挨拶するが、昨夜、宗一に触られたことを思い出してしまう結。

結が何を考えているのかわかってしまった宗一は事務所だというのに大胆な行動に出る。

どうにか一線を超えることを踏みとどまった宗一は「男をあまり信用してはいけない」と結に忠告する。

家に帰ってきた結は昼間の出来事はどういうことなのだろうか、と考え込む。

そんなところにチャイムがあり、祐志郎が昨日のお詫びにと高級焼肉弁当を差し出す。

食べ物に釣られた結はあっさりと祐志郎を家に上げてしまうのだった。

仲良く高級焼肉弁当を食べ、ゲームまでして帰った佑志郎。

23時過ぎに結の部屋から出てくる佑志郎を目撃してしまう宗一。

【第3話】黒弁護士の痴情のネタバレと感想

法律事務所3日目の結は宗一にあまり仕事を任せてもらえないことに対してしっかり「もっと頼ってほしい」と伝える。

それに応えて宗一は結に仕事を任せ、仕事が終わったら一緒にご飯を食べようと結を誘った。

結の部屋から佑志郎が出てくるのを見てしまった宗一は結に佑志郎と何をしていたのか尋ねる。

やましいことは何もしていない佑志郎は弟みたいなものだ！、と弁解する結。

そんな結に宗一は「昔から結は変わらず、自分よりも周りのことを考えていてみんなに好かれている太陽のようだ。」と言う。

昔のように笑う宗一に結はときめいてしまう。

タクシーで帰り、部屋の前で宗一に「もう少しだけ話したい」と腕を掴まれる結。

もちろん！と部屋に上げてしまう結に、「簡単に部屋に男を上げてはいけないと言ったはず」とお仕置きタイムが始まる。